国際公共調達情報プラットフォーム

当プラットフォームについて

当プラットフォームは、厚生労働省が実施する事業の一環として、国際公共調達への参入に関心を持つ企業への支援を目的に運営されています。


当プラットフォームの設置の背景として、国連等が実施する国際公共調達は、日本企業が新興国や開発途上国へ事業展開する一手となると考えられる一方、情報やノウハウの欠如により日本企業による活用が低調な点が挙げられます。


上記の問題意識を背景とし、当プラットフォームは、より多くの日本企業が国際公共調達に参入することを目的に、主に次の3点を実施します。


① 国際機関における調達に関する情報の提供
  • WHO・ユニセフを中心とする各国際機関の窓口・調達プロセスや手続き等に関するタイムリーな情報提供

② 専門家による国際公共調達にチャレンジする日本企業への伴走支援
  • 国際公共調達のプロセスや、国連調達における医薬品、医療機器・サービスに関する専門性を持つ専門家による助言提供

③ 国際公共調達の参入にあたって参考となる関連情報の提供
  • 国際公共調達における成功事例の紹介や、調達トレンド・市場動向など、参入にあたって参考となる情報の提供

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